いろいろ書いてスッキリ

人間関係、仕事、お金、悩んだことと、考えたことを書いて書いてスッキリしたいのです。

いよいよ、カバンの軽量化に向けて

このゴールデンウィークに

前からやろうやろうと思っていた

カバンの軽量化にいよいよ取り組み始めました


と言っても、バブル期に女子大生だった私の普段の荷物と今を比べたら

旅行トランクがパーティ用クラッチバッグになったくらいの差があるんです


よし、もうその頃のモノは何ひとつないけれど、久しぶりにそらんじてみます


長財布

定期入れ

鍵束

バレーボールくらいの大きさの化粧ポーチ

ストッキングのスペア

ハンカチ

ティッシュケース入りのティッシュ

大判の正方形ストール

下着一組

勉強道具


化粧品は全部瓶のまま

ポーチ自体も鏡つきのメイクアップアーチストみたいなやつ


鍵束は本当に束

普段要らない鍵も全付け


家政科だったので

勉強道具には裁縫道具が加わり


でも携帯電話は持っていない時代です


おぉ…毎日が海外旅行並み

これで混雑する電車に乗っていたなんて!


あ、バッグもブランド物の大きくて重いモノだった。



それにひきかえ今は


財布代わりの薄くて軽〜いポーチ

定期入れ

家の鍵と車の鍵

iPhone5s

ipadmini4

モバイルルーター

ショーツ1枚

タオルハンカチ

ティッシュ

ウエットティッシュ

ロクシタンシアバターのミニ缶

ボールペン1本

お弁当


バッグはブランドにこだわらず

軽くてリュックとトートで両使いできるもの


メイク道具は持たない


モノをできるだけケースに入れずバッグのポケット仕分けを利用


そうねぇ


ガジェット類がいきなり増えた分

身の回りのモノをごそっと削った印象


ま、勉強道具が大きかったのは仕方ないとして


荷物だけ見ると

なんだか女性が男性になった感じ


次回は今のモノへの考え方を整理して行きます

家のお掃除が楽しくて

戸建からマンションに引っ越してまもなく3ヶ月。


お掃除が楽しくて。


苦手な蛇腹ホース付きの掃除機を手放し

ク○ックルワイパーとぞうきんでの掃除に切り替えたところ

身軽で手軽で、遅い時間に帰っても気にせずできていいことづくめ。


前の家では平日に掃除なんていっさいしなかったなぁ。


本当にダメな主婦です。


どうしても夜に掃除するので、結果少し寝る時間が遅くなってしまっても

とっても満足。


家族にも協力してもらってます。


例えばトイレ。


わたし以外は男性しかいない我が家。

前の家では小の方の用を足した後のとび散りと床への垂らしがひどかった。

わたしはあちこち拭いてからでないと座れず、トイレに入るたびにブチブチ文句をいう。

人の汚れなんか触りたくもなく、わたしも意を決するまで掃除しない。

ひどい有様。


そこで、小も大も、

じぶんが汚したら簡単でいいのでキレイにしてから出てくるようにお願いしました。


場所柄汚れるのは仕方ないけど、人の汚れの掃除は嫌でしょ?

でも自分の汚れなら掃除できるよね。

毎回キレイにすれば、次にもしまた自分が入っても気持ちいいし、

他の人が入ったらなおさら。


ふたりとも実行してくれています。


そして、夜一番最後にわたしが入った時に全体を掃除する。


おかげでず〜っとキレイ。


他の部屋も同じような感覚で掃除するので

本当に満足。


いつも言っているけど、協力ありがとう。

自分を知ることから始めます〜自己紹介を兼ねて〜

45歳。

自分ってなんだろう?


何かをするために生まれて来たのかな?


でも、何をしてきたんだろ?


そんな自分問答を繰り返すうちに、

自分を知らなきゃ始まらない。


当たり前なのに、目を背けてきたなと

今さら気づきました。


わたくしP子は東京郊外の生まれ。

両親は私と妹2人を可愛がってくれました。

昨年父は亡くなり今は母だけです。

元気でいてくれるのがありがたい。


妹は独身、私も結婚は四年前の41歳で初婚。

私の高校生の子供は夫の連れ子です。


自分で家族を作ることに気持ちが向かず

好きなように生きてきました。


貯金もしていませんでした。


長きにわたる派遣社員生活を経て、その会社で社員になって数年。


働いているのでその日ぐらしではないけれど、


その月暮らし


な感じでした。


P子は学校では成績が良く、

そのせいで自分はできると勘違いして生きてきたのかなと


なんと最近になって気づきました!


できる人なら貯金できるよう計画するでしょ。


結婚はともかく、自分の人生の方向性を考えて生きるでしょ。


45歳。

気付いた時が変わりどき。


遅くはないと信じたいです。